今日は、2024年(令和6年)2月5日(月)です。
テレビのニュースを見ますと、関東甲信の広い範囲で雪が降っています。
既に高速道路の通行止めや航空機の欠航などが出ていますね。
東京都で雪が降ると、必ずと言っていいほど、歩行者が滑って転ぶような映像を流しますね。
雪に慣れていない方は、シンプルに2つ守ってください。
「歩く時は、歩幅を広げずに小さな歩幅で歩く」
「服のポケットに手を入れておかない」
簡単に説明しますと、
凍っている道を歩いている時に、足の歩幅が広いと体のバランスを崩して転びやすくなります。
歩幅を小さくしますと、転ぶ可能性は低くなります。
また、ポケットに手を入れた状態ですと、
前に倒れた時は顔面を打ちますし、後ろに倒れた時は、後頭部や腰を打ちます。
運悪く路面がカチカチの場合は、体のダメージが大きいので、気をつけてください。
また、こういう時こそ、譲り合いや助け合いの精神が必要ですね。
以上、参考になれば幸いです。
それでは、また。
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