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発煙筒から非常信号灯へ。

皆様「発炎筒」って知っていますかね?車や船などに装備されていて、事故などで道路上や路肩に停車した時に、後続車に危険を知らせるため使うものです。赤い炎が出ますよね?事故現場などで見たことがある方も多いと思います。某日、車の点検をした際に、発炎筒の使用期限が切れているという説明を受けました。そして、現在は非常信号灯と言って、キャップを回すとLEDの赤いランプが点滅するというものが出ているとのことでした。発炎筒と違って使用期限は無いのですが、乾電池代がかかり、また本体自体も発炎筒よりも少し高めということで、大いに悩みましたが(笑)長く使えることは良いことだと判断し購入しました。ところが、車の点検後に何気無くダッシュボードを開けたところ、いつもよりも開閉角度が狭くなっていました。最初は何かモノが挟まっているのかと思いましたが、よく調べてみると、ダッシュボードを開けると、非常信号灯の先っぽがぶつかって開閉角度が狭くなっていることを発見しました。とてもガッカリしました。私の車の発炎筒の設置位置は、助手席側のダッシュボードの下なのですが、購入の前に車に設置してみるべきでしたね。皆様も購入の際はお気をつけください。非常信号灯自体は、素晴らしいアイデアであると思いますが、今後はどのような車にも対応できるような商品の開発をお願いしたいですね。

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